芦屋市議会 2023-03-22 03月22日-04号
一般会計の最後ですが、限られた財源の中で、いかに施策や事業を取捨選択しながら堅実に財政運営をしていくかという点におきましては、2021年度では35億円の黒字や基金の積み上げなど、財政の健全化が明らかになりましたが、その反面、教育や福祉や市民の暮らしに思いが行き届いていない、削り過ぎていないかという思いは、分科会でも、るる述べたとおりです。
一般会計の最後ですが、限られた財源の中で、いかに施策や事業を取捨選択しながら堅実に財政運営をしていくかという点におきましては、2021年度では35億円の黒字や基金の積み上げなど、財政の健全化が明らかになりましたが、その反面、教育や福祉や市民の暮らしに思いが行き届いていない、削り過ぎていないかという思いは、分科会でも、るる述べたとおりです。
平成26年から令和2年までの間に土地開発基金を使用した買い戻しはなかったと理解してよいか。 ◎答 土地単独のものはあったが、建物補償を伴うものは、この1件だけである。 ◆問 道路反射鏡基礎の修繕について、令和4年12月29日から翌年1月3日の期間でどのように実施したのか。 また、それに要した経費はどのようになっているのか。
国民健康保険財政安定化基金を取り崩し、できる限り保険料を引き上げないようにしてもらいたいがどうか。 ◎答 物価高騰とはいえ、前年度と比較して保険料が急激に上がると被保険者の理解を得られないため、基金については急激な保険料の上昇を抑えるために活用していきたいと考えている。 ◆要望 被保険者の負担感の少ない保険料にしてもらいたい。
さらに、これらと並行して杉本氏が姫路城及び圓教寺で制作した映像作品は、令和9年まで5年間、外務省の外郭団体である国際交流基金の特設サイトにおいて、日本語のほか英語などの5か国語で世界に発信され、今後のインバウンド観光の推進につながるものと考えております。 そのほか、美術館の前庭では中谷芙二子氏による霧の彫刻もスタートし、今年度から3か年計画で3部作を展示してまいります。
(5)の①についてですが、現在、兵庫県においては、保険料水準の統一に向けて、県内市町が税率を引き上げる等の調整を行っておりますが、本町としましては、国民健康保険事業財政調整基金を活用して、現在の税率に据え置きたいと考えており、税率を引き下げることは考えておりません。
さらに、これらと並行して杉本氏が制作した映像作品では、その舞台となった姫路城及び圓教寺が、令和9年まで5年間、外務省の外郭団体の国際交流基金の特設サイトにおいて、日本語のほか、英語、フランス語、ロシア語、スペイン語、イタリア語の5か国語で世界に向け発信され、今後のインバウンド効果につながるものと考えております。
これら支出の増に対し、コロナ禍からの経済活動の回復等により、市税は26億円増の996億円を見込むとともに、国・県補助金の最大限の活用や自律的事業点検による既存事務事業の廃止及び見直しにより財源を捻出し、結果的に、収支不足額となる財政調整基金繰入額を昨年度と比べ1億円増の34億円として、予算案を取りまとめたところでございます。
事業規模が非常に大きなカーボンリサイクルの研究・実証は、国の基金事業による支援が適切であると認識されていますので、ぜひ国にこの合成燃料の開発に力を入れるようにアピールをお願いいたします。 また、市民に対しても啓蒙活動などはできないでしょうか。ご所見をお聞かせください。 北東エリアについてお聞きいたします。 北西エリアの共通の課題でもありますが、交通施策の課題があると思います。
加えて義務教育施設や公共施設の大規模改修による公共施設整備基金等の減少もあり、将来への展望も念頭に置きながら、確実で持続可能な行財政運営が求められているところでございます。
事業番号0000227財政調整基金積立事業の24節積立金は、基金の運用利子収入が増額する見込みのため、積立金についても連動して増額するものであります。 なお、他にも基金積立金の増減が出てまいりますが、同様の理由によるものでありますので、説明は省略させていただきます。
次に、歳入につきましては、国庫支出金では、学校施設環境改善交付金を9,330万3,000円、繰入金では、今回の補正予算の収支差を調整するため、財政基金の取りくずしを352万3,000円、市債では、小学校施設整備事業債を2億2,090万円、それぞれ追加しております。
当局からは、前年度歳計剰余金の確定に伴い、介護給付費準備基金積立金を追加するほか、令和3年度分の介護給付費負担金及び地域支援事業等に係る交付金について、今年度に精算により返還額が生じたため、償還するものであるとの補足説明がありました。
議案第8号、令和5年度姫路市財政健全化調整特別会計予算は、特別会計等財政健全化調整基金積立金などで、総額7億6,139万7,000円を計上いたしております。 以上で、特別会計予算の説明を終わります。 続きまして、各企業会計予算についてご説明申し上げます。 議案第9号、令和5年度姫路市水道事業会計予算についてご説明申し上げます。
(1)歳入につきまして、第21款寄附金、第1項寄附金といたしまして7億4,000万円を、第22款繰入金、第2項基金繰入金として4,000万円を、第25款市債、第1項市債として3億3,800万円を、それぞれ増額しようとするものでございます。 3ページを御覧ください。
次に、各基金の積立てでは、総務費から教育費にわたり、前年度歳計剰余金、運用利子及び寄附金等に係る各種基金への積立金を、総額で30億5,291万円追加しており、このうち財政基金積立金では、26億2,204万6,000円を追加しております。
基金費のふるさとづくり基金費1億5,000万円追加で、当初予算の8億5,000万円と合わせましたら13億3,657万円になると思いますが、この基金は、使い道ですけども、考えているのかという点をお聞きしたいと思います。 それから3点目、7ページの土木費、急傾斜地崩壊対策事業負担金2,112万4,000円の追加ですけども、この追加事業の概要についてもう少し説明をお願いしたいと思います。
同寄附金は、芸術文化全般の振興のため、姫路市文化振興基金に2件で400万円の寄附があったものであります。 分科会において、姫路市文化振興基金については、残高が約10億9,000万円となっているが、同基金を活用して、どのような事業が行われているのか、との質問がなされました。
次に、今回の条例改正で、令和5年度から7年度までの3年間で、どれくらい基金を繰り入れるのかとの質疑に対して、補助金の想定が難しく、県試算の本町保険税税収の必要額と実際の想定税収との差額を基金減少と見込んだ場合、令和4年度で1億3,600万円、令和5年度から7年度の3年間は、年平均で1億1,200万円程度と試算しているとの答弁がありました。
同じく6ページの款20繰入金、項1繰入金では、財政調整基金とりくずしを5,588万4千円計上しています。 一般会計補正予算第9号の説明は以上です。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○冨川 委員長 当局からの説明は終わりました。 委員の皆さんに論点整理について何か御意見はありますか。
款2総務費、項1総務管理費、目4基金費、ふるさとづくり基金費でございますが、基金積立金1億5,000万円を追加するものでございます。